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新潟彫刻と芸術の旅 四泊五日 夜闇月・記





2012年8月11日(土) 一日目


新潟に行くのは初めてで
イメージとしてはコシヒカリとお酒、そして雪の国だ

しかし、いくきっかけとなったのは
家人の一言「石川雲蝶の彫刻をみたい」だった

ずいぶん昔の旅ではあるが
どこかのJRのお薦めの旅的な無料の冊子がある
本も持って行っているが中度の活字中毒者の為
本が切れることを恐れるのと、情報を仕入れるため頂く

その時、新潟特集があり
そのずいぶん後に、テレビ、たしか美の巨人たちだったと思うが
その番組でも紹介された
あのコミカルでテンポの良く、遊び心に溢れた番組は好きだ
(遊びすぎは否めない回もあるけど・・・)

なので、インターネットやるるぶに目を通し
そうだ、木喰さんにも会いに行こうとなった

こちらは、仏像だ
仏師ではない、僧の一人だ
彼より前の円空さんは美・博物館ではあるが拝見し填った

新潟は数が半端なくあるとのことなので
レンタカーを借りて、巡る計画となった

どんどんと予定が埋まり
やれ、日本海を並走したいだの
やれ、芸術祭に行きたいだの
温泉だ、ご飯だ、お菓子だ
サンダーバード号にのりたいだの

三人顔をつきあわせて・・・やればいいものの
発言主に任せていたらこれまた
最悪だった

慌てて、ぼんやりとした内容を
母と煮詰め、ホテル・レンタカー・列車の予約に奔走する

のんびり屋は、ホントに困る

せっかちな性格の成果が結集し、旅のシオリができあがる
イラストはなしだ・苦笑

準備もできた
仕事も完了したと、当日がきて
そして、さらにあっという間の旅だった

初日と最終日はほとんど移動だ

駅弁も買い込み、本を読み、寝る
寒さに耐えきれず、毛布兼シーツを出して
母と共有
新幹線の中でキャミソールとか短パンの人
ある意味尊敬します

初日は越後湯沢駅でレンタカーを借り試運転だ
軽自動車はなく小型の普通車を借りたのだが
自分が乗っているスズキのスイフト(銀)だ
好まないメーカー&色でなくて一同ほっとする

カウンターの人たちもおもしろく
新潟の旅に綺麗な花が咲いた

イベントも開催中で氷の彫刻をつくったりと
なかなかアクティブだ

そして、ふっと奥まで行くと
吊し雛が大量にある
かわぇぇぇ、何スタンプだと・・・と押印
三カ所あるのだが結局二カ所のみとなったけど
なかなか、巨大で、個々は可愛い吊り雛だった

まずは、冷えた体を温泉ハツカ石温泉ふれあいの湯石打ユングパルナスで入る
900円ぐらいの金額だけが、浴槽は多いし
室風呂もあったりといいが、悪くはないがお好みではなかった

しかし、さっぱり&つるつる&ほかほかなのだから文句はない

道の途中に雪洞トンネルがあり、雪国なことを実感
人の運転で、雪がこんもりな時に走ってもらいたいものだと思う

さぁて、本格的にはしるぞー試運転だーと
山の峰を走るスカイラインで、調整をする
カーブの曲がりと体にかかるG、車体の重さによるアクセスとブレーキ
そして車の癖

なんてかっこいいことを行っているが、
ただ山道好きなだけである
重めのアクセルから、ずんっと伸びる走行感
山道のサードの入れやすさ
マニュアル車のような雰囲気を持ち合わせて
走る喜びというのだろうか、スポーティな走りをみてせくれる

経がわからず、内回り、外回りをしてしまうが、それもまた一興
途中、平坦な道を家人にかわったが
肝が冷えた、踏み方考えろと言いたい走りをされ
母と硬直したのは良い思い出で
結局そのあと平地を一度、それも三十キロ程度はしっただけで
終わった
事故もなくよかったのだが、任せられないのは少し困る

役に立ったのはカーナビもだ
相変わらずのテンポの遅さと勝手具合だが、
現在地おそび目的地の方向と方角が解るのが助かる

なので、迷子という迷子もなく
スムーズに行けるのが助かった、ナビはほしくないが
旅の時だけほしくなった
スマホがもう少し使いやすくなれば、いいのにと思う次第である
(もってないけどね)

雨がふったり、雲の中をはしったりと
あれまぁの天気だったが
無事、六日町のホテルに到着
結婚式+デザイン和室ということで
どんなのかと思えば・・・という結果
実は今回の旅行で一番高い宿の為、がっかり
ご飯も、お米の国+魚沼だというのに、白飯ではなく
くさみのあるかばやきがおん
・・・う゛ーん食べられない

お布団は、二重敷きだったのでよかったものの
途中でお夕寝しようかとおもったら
「くせぇぇぇぇぇ」「加齢臭ー」と叫んだ
しかし、よくよく嗅ぐとぞうきん臭
ほしきれてなく、においがのこったようです

しゅっしてもらって事なきを得ましたが
一応チェックしようよ・・・とおもった次第です

お風呂は、2つあり
小さいものの人が少なかったので、のんびり入れました
外もどきが熱め、内がぬるめという気遣いもうれしかったですね




2012年8月12日(日) 二日目



朝食は、きわめて普通
ご飯はもっちりとはしてるけど、自分が食べている米のほうが
美味しかった

しょんぼりだ

朝市ではもっりもりな茸の一株があり
ふっはーとなるし、何故かアムロがいるし、武将達の立像もある
天地人のおかげかな

斜め前にある豪邸の龍言のほうがいいなぁとおもってしまった・・・
今調べているが高い、でも、入ってみたい宿だ
次六日町に行くことがあれば絶対泊まりたい

次の日は十日町の大地の芸術祭だ
香川の海の芸術祭と同じ人が企画したもので
よく似てて笑ったが
陸と海という違いを存分に楽しめた
陸地のほうが移動手段が分散していいねとも・・・
他に、素人さんが作る
点在するかかしと、不思議なモニュメントも楽しかった
棚田も多いし、テンションがあがる
・・・その結果(?)お天気は、ぴーかんでり、かんかんでりだ
あっずーぅ

ぐるぐるまわって
見たいところのほとんどをみた
再構築という鏡の家の外側しかみられなかったが
なかなか素敵だし、絵本のーは廃校を利用して
懐かしい木の階段にうごめく木と色彩が楽しい
そんな感じでかなり楽しめた

さーて、遅くなったけど、お昼ご飯だ

そばが有名なので、そばを食べる
母が硬いというイメージをもっていたが
そこは、ほどよい硬さ、そして、すごい量で
満腹になりすぎた
天ぷらもあげたてて美味しかった

お風呂はティンとこないので
汗だくだが割愛
大風呂ありだしねーと思ったがそれが死亡フラグとは
その時はらなかった

次は、彫刻だ
大安寺の木喰さんをみせてもらう

電話をしても人がでない・・・
そして、みせてもらって、よかったが
拝観料が少々おたこうございました
しょんぼり
(他は三人での金額を一人てもってかれました
 功徳料と勉強代でしょうか)

あとは日本海まで抜けてだ

ちょっと海を走ったけど
東電原発敷地ばかりで海際が見えずで残念だった

太陽が沈みきる前に
眠たくなった人がいるのでホテルにはいる
この日からシングルだ
予約が遅かったのもあるが
全員が勝手なのだ、お夕寝をし、風呂で本を読む私をはじめ
生活時間は、決して揃わない

そして、それを律することのない家の為
おきたーねたー、おきたーなんて、会話かよくある
まぁそんなわけで、シングルはせまいが楽なのだ

母とあわせて風呂にはいる
・・・・は?
部屋はアウトバスの為、部屋にはない
だから、ひろびろとした大浴場だとおもったら
家族風呂程度・・・そして、服脱ぎ場は三籠
狭い、そして、人がはいるとせせこましい

私らは、まだよかったが
家人が夕食後いくと、予約制になり

かつ、そんな狭さなのに五人も六人もいて
・・・は?となった

晩ご飯はホテルの隣に立つ居酒屋だ
おいしいけど、さすが海際=海水浴の家族大集合
実に賑やかでした

私は寝落ちの日、何もせず寝てしまったが
運転の為にもよかったと思う



2012年8月13日(月) 三日目


朝は海際を散歩
砂は黒目だ

散歩や、ジョギングをしていたり
フルートや三味線の練習をしていて朝から活気がある
潮風公園だった

さぁ観光だ
今回は、家人のメインでもある雲蝶さんの彫刻
西福寺

ここは圧巻だった
迫り来る龍、色鮮やかで遊び心と、立体感がたまらない
ぞくりとする天井だった

入り口の門も凄いが、これはたまらない

その後、蛇にもあったので、これもたまらないが
母に怒られて、それも堪らない
しょんぼり

移動中に蓮が咲いてたり、良い感じの社があったりと寄り道

永林寺にもより、見事な欄間をみて、満足度マックス

そろそろお腹がすいたのでお昼だ

今日はラーメンと全員が一致したので
ラーメンにした
母が食欲がないのでチャーハン
がっつり頂く
しかし、このラーメン屋、すごかった
あさりバター塩らーめん 850円
野菜味噌らーめん850円
どちらもカンうったものは偽りなく
あさりは一パックつかってるだろという量
野菜も食べきれない量
いやはやおそれいった

またまた満足度マックスだ

道の駅をよりつつ、駄目もとで木喰さんの
小栗山木喰観音堂にいってみようと行くと
個人の電話番号が記され
電話をかけると見せて貰えるとのこと
牛の角付きの準備で忙しいところ、抜けて
説明までしてくれて
とってーーーーーもいい方でした

説明も、そして、信仰心も木喰彫刻に親しみもある
柔らかさでまさまさ満足度が臨界点を突破だ

その下にあった福生寺でも立派な彫刻があった
ここらの人は本当に信心深く
そして、大事にし、新しくてもそれを続け引き継ごうとする
意識が高いと感じた

お寺の方がいらしたので
駐車場の軽がライトつけっぱなしなのを報告する
若い方でしたが、きびきびとし、丁寧な口ぶりに好感がもて
説法などきいてみたいとおもった

しかし、ハーフパンツなのが、かわいかった
うん・・・ハーフパンツなんだ・笑

その後、にまっと笑った仁王さんにあいにいったりすると
小さなかえるがぴょこぴょこ
ふぉぉぉぉと写真を撮る

お風呂を検索し、長寿の湯を選択
しかし・・・やってなかった
しかしかかし祭りをしていて
おもしろかった
やはり米処、こういう交流をして楽しい

そのあと、カーナビの現在地近くの温泉で検索した
西谷鉱泉に行く
安い 400円だ タオルは100円で販売してるようだ
しかし、ぬかりない一家は所持のため
散財を控える

昨日の風呂がこれくらいだ、とおもったイメージの広さで
少しあつめのお湯がきもちいい
さっぱりとした感じの湯だ

そして出た後もぽかぽかで
待っている間に近くにある朝日酒造だったか
そういう名前のお酒造りの写真集を見る
ぽかぽとして、つぅっと汗がつたる
しかし、心地良い

ここまでは良かった

ふっと道中見上げた巨大な稲荷さん
なんだーと近づき入ると
空だった、怖かった、泣きたくなった

駄目だと逃げ出した
一気にテンションが下がる
お寺にたすけてと逃げ込む

お盆の為、お墓参りの人が多く
人の為の社は、落ち着いた
ううう、むやみやたらにいくものではないと反省した
みんな、気を付けようね
やばいとおもったら引き返し、とまる勇気をですよっ

今日のホテルは
リニューアルした長岡グランドホテルだ
最終日までの二連泊だ

ベットはふんわり
シーツをひき転がる、きもちいい
広いベットがたまらない

奥の柱があるため、一部屋意外は机のないシングルで
少しだけ狭いが、サービスも対応もよくたすかった

夕食はない
その為、外で食べることにしたが
母はうーんといって、スーパーもどきでできあいを買ってもんぐり
二人で、母の嫌いな鳥屋 鶏陣を料理が出るまで三十分は掛かるよといわれたお店にはいったが
のんびりと話しつつ、おつまみをつつき
ちびちびしていたら(お茶と水ですがね)きて、食べた

家人は、鳥弁当
そぼろ・からあげ・やきとり・つくねという贅沢弁当だ
私は、お茶漬け好きの為 鳥のひつまぶしだ

出汁も美味しくて、味も甘くておいしい
待つ価値はあった

レジスターが調子が悪いとか、お客のたばこの吸い方が最悪だったと
トラブルもあったが
店員さんも可愛く、かつ良い子で、問題なしである

風呂は深い、なので、前回の黒守といったホテルで拝借した
バスソープを使い泡風呂なんぞきめる
きもちいいし、匂いもいい

つい洗濯物をして、しすぎてしまった
下着がないじゃないか(パンツはあります)
あわあわとタオルで絞り、干す

しかし、お部屋にはいってほしくない惨状だ

とりあえず寝る




2012年8月14日(火) 4日目


四日目の朝だ
母に買い手置いたメモは活用されず
やっとなーと言われた
畜生、読めよなと毒づき、バイキングを食す
ふつうに美味しい

ここ二日パンを食べず
かゆばかり食べている、悪くないが腹持ちは悪い

観光の開始だ

何気なくいったお寺で
本来は予約制とのことでしたが特別にみせていただき感謝

柔和な顔、そして、美しい世界
楽しい解説も為になり、感謝です
お忙しいところ本当にありがとうございます

そのあと、産直による
茶豆が大量で安い
買いたいしかし、無理だ
夕顔も山のように積まれている

すぐに食べられる、ぶどうを買って食べる
すぱーい、目が醒めて、かつビタミン補給だ

本当は、季節のフルーツ
生ブルーベリーを食べたかったがまだ来てなかったか
売り切れていた
残念

その後、
火焔土器の出土場所とその資料館による
うねうねは最高です
シンメトリーの美しさ
そして、遊び心と、ゆたかな感性を感じ
作りたいとおもった
なんかの土買ってきて、つくるかな、と母と相談中
植物の鉢予定です

さて、時間が余った
もとより、そんなに予定はない最終遊び日

道の駅が不満足な為
とちおの方にいくかとなった
秋葉神社、雲蝶さんの彫刻があるところだ

山道は良い感じだが
母達は少し怖かったようで
ゆっくりと走る
しまった、慣れすぎて、運転が荒くなってるのか
それとも感覚がおいつけないほどつかれてるのかと心配する
とりあえず、ゆっくりははしったけどね

かなり長いトンネル
しかし、楽しい

進んで道の駅にいく

そして、とちおのあぶらあげを見る
凄い、一昨日の居酒屋から食べているが美味い
肉厚だけど、ぱりっとそしてふんわりなのだ
中にみそねぎがあるけど、
いろいろアレンジして食べられそうだ

しかし、もういい・・・とおもった

なのだ、パスタにした
お店にいくと六組待ち電話するということで、先に
お参りに行くことにする

算術の場所だった
昔頂いたことがあった(解けませんよ)
方程式のない時代、編み出されたそれで作られた社や擬宝珠
おもしろいし、凄いとおもう

しかしここまで階段であるいたが
私の足がぷるぷるし、攣りかけた
ふふふふ、運動ぶそくっすよ

三十分ぐらいと行っていたお店
しかし、電話はない
戻ると、しばらくして案内してくれたが
単品ばかりたのんだせいか
実に、待ち時間がある
珍しくご飯に二時間ぐらいかけたと思う
シェアしてなかったら
私の頼んだボールライスは最後で
二時間待ちで、きれてもいいと思う

ふつーにおいしかったけどね

しかし、足りなかった
いや、満足しなかった、カロリーはオーバーだ

しかし、満足ではない
なのでスーパーに飛び込む

ついに、買った
茶色い醤油赤飯
豆はインゲン豆だ、赤飯のあずきではない
味は、まさに醤油だ
出汁+醤油+酒ではない
醤油なのだ
まさに醤油飯、貧しい時代の背景があるのだろうと
母と半分こしつつ食べる

ついでに茶豆もぼりぼりたべる

道の駅のおあげも食べる
誰だ、もういいといったのはっ

そんなことで食べ過ぎた
お風呂が近くにあるが、後回しにして
やめる予定だった
貴渡神社に行く
ここも見事な彫刻だが、金網が邪魔だ・・・
養蚕をモチーフにしている

少し動いた+時間がたったのでお風呂だ
新しくなったか、新しくできたお風呂でとても綺麗だ
おいらこの湯というところで県だったかがやってるとの地元の方談
(何故か交流が始まる・笑)

黄色の湯は、ぬるりとし
かつ塩分が強い、だけど、おもしろい

そして、六十五才以上は250円
そして、一般でも500円をきった(はず)
コーヒー牛乳はないが、満足である

さぁ、今度こそ終わりだ
観光はすべて終わり
返却時間よりずいぶん早いが、もうおしまいである

長く使ったスイフトともお別れだ
全走行距離473.8キロ
実に良くはしってくれた
ガソリンは二回給油し、さよならをした

レンタカーに填りそうだ
できれば、おもしろい車にも乗りたいとおもった

夕食
面倒なのでホテルで食べる
ドイツビールフェアーで、母らは、黒ビールを飲む
母はドイツ好きで、黒ビールが大好きだ

ちくしょう、飲めたら楽しいのにと思う瞬間である(下戸ーっ)

さて、片付けだ、すべての振り分けをし、がっつり片付ける




2012年8月15日(水) 5日目最終日



ぐっすりと眠り朝がきた

電車にのり帰宅
自分の車の軽さに感覚がスイフトになってると笑い
日常に戻る
明日からは仕事だ
また、稼いで遊ぶぞと思う

二日目意外は花丸日和で
実に楽しい旅行だった

お金の計算をし、旅行記を書くと
さて・・・次はどこにいこうか、なんて思うのは
旅人の性なのだろうか

お風呂にはいってどべーっと自分のやわらかいベットで寝る至福を
今日は噛み締めたいと思う

写真は後日掲載します 総枚数672枚 一部削除予定



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